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 このページはパソコンやインターネットについて調べたこと気になったこと便利だと思ったことなどSVYK会員がICTについて、自由に発言する場です。ゲストの方は閲覧のみ可能です。
 分からない事などもここに投稿すると、教えてくれる人がいます。
 
※ただし、ここで書かれた内容はその情報発信者の経験と知識、そしてその時のICT環境などにより必ずしも正しい内容とは限らない場合があります。
 よって、ここで書かれている内容に従って実践され、その結果、損失が被った場合、自己責任となります。当団体、及び情報発信者は一切の責任は負いません。(平成22年4月)
 

シニアのパソコン便利帳

パソコン便利帳
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2015/04/17

Windows7のメモリ使用率異常(その2解消)

Tweet ThisSend to Facebook | by:田村重正
前回 Windows 7 でメモリ使用量異常の報告をしましたが、その後の調査の結果解消策が見つかりましたので報告します。
どうやら原因は
「C:\Windows\SoftwareDistribution\DataStore\DataStore.edb」
というファイルにあるようです。これは Windows Update の履歴関係で Update 調査の際に見に行くものだそうです。
私の PC で調べた結果、なんと 672MB もありました。Win7 64 ビット版インストール後1ヶ月も経っていないのに!(何年も使ってきた 32 ビット版では 392MB、64 ビット版はその分データ量を喰うのか。)
これをいったん削除して再構築する方法があるようですが、そこまでやらなくてももっと手軽な方法で結構効果のあるやり方もあるとか。
cf :
http://www.inoran.com/2012/05/windows7-datastoreedb.html
ウィルスチェックソフトで上記「\SoftwareDistribution\DataStore」フォルダーのスキャンを止める設定をしておけば OK とのこと。
私は「avast! 2015」を使っており、そのアイコンをクリックして 設定→スキャンからの除外で「ファイルのパス」欄に参照ボタンで上記フォルダーを出して指定すれば OK。
これで多少ウィルスチェック性能が低下しますが、メモリ使用量異常は出なくなりました。


12:04 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | OS
2015/04/10

Windows7のメモリ使用率異常

Tweet ThisSend to Facebook | by:田村重正

Windows7(64ビット版)で動作が急に重くなったが、いつの間にか元に戻ったという経験をされたことはありませんか。
私のPCでちょくちょく発生するために原因調査の結果分かったことを報告します。
現象:CPU稼働率は数%と低いのに、メモリ使用率が100%に近い。(通常は30%程度なのに)
タスクマネージャーを起動して調べたところ「svchost.exe」というプロセスがメモリを異常に喰っていることが分かりました。さらにその原因を調べるのに「ProcessExplorer」というフリーソフトを使うとその中身がわかるというので早速ダウンロードして調べた結果、「wuauserv」というのが原因だと分かりました。
これは、Windows Updateのためのサービスで管理者権限のコマンドラインから停止・開始ができます。下記
停止:net stop wuauserv
再開:net start wuauserv
ただ、停止するとWindows Updateはできませんがメモリ異常は直ちに収まります。これによる停止は次回PC再起動で自動的に再開されます。

コントロールパネルのシステムとセキュリティで「更新プログラムを確認しない」に設定すると自動更新は行われないのでメモリ異常は発生しません。但し、「wuauserv」は開始されているので手動で「Windows Update」を行うとしばらくの間異常が発生します。つまり、「wuauserv」自体が悪さをしているのではなく、Updateの検索に行くとおかしくなる模様です。
なお、この現象はつい先日まで使っていた32ビット版Windows7ではまったく発生しませんでした。(何故64ビット版だけ???)

参考:CPU稼働率・メモリ使用率の表示
「PDMonitorGraph」というフリーソフト(旧名PerfMonitor)を常駐させて見ています。
便利帳「2011/08/02 CPU使用率、メモリ使用率の表示フリーソフト紹介」で紹介しました。

注意事項:よく似た名前の「wuauserv.exe」というのはスパイウェアとのことです。


17:07 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0) | OS
2013/07/12

DELL Inspiron 1300の分解記録

Tweet ThisSend to Facebook | by:田村重正
SVYK の DELL ノートパソコンの内の 1 台が以前から使えなくなっていました。
現象としては PC 起動後一瞬 DELL ロゴマークが出てすぐに消え、以降画面が全く見えなくなっていました。
ただ、ハードディスクアクセスは続いているようだったので、画面が見えないだけだと考え、外付けのディスプレイを接続して PC 起動し数分後、真っ暗なまま Windwos ログインパスワードをキーボードで叩いてみた所、何と外付けディスプレイに Windows Xp 画面が表示されました。
このことから故障は PC ハード側と見て分解調査する事としました。結果的に原因を特定できる所までは至りませんでしたが、難しいと云われている DELL ノート PC の分解方法が分かったので、その記録を残しておく事としました。
ファイル「DELL Inspiron 1300機の分解記録.pdf」参照
DELL Inspiron 1300機の分解記録.pdf
分解の際に注意を要するのは、抜き取ったビスの種類と本数です。
どこにどんなビスが何本使われていたかをよく記憶しておくか、記録を取っておくことですがデジカメでの記録が取りにくいのが悩みです。再組み立てしたらビスが1?2本余ったなんてことはよくありますね。
それと、机の上で作業するとそのビスを下に落として跳ね返って転がり、見つけられなくなる事が多いです。そこで、私はいつも床にブルーシートを敷いて低い位置で作業し、転がったり、跳ね返ったりしにくいようにしています。


10:03 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | パソコン本体
2013/06/20

ハードディスク丸ごとバックアップソフト(その3)

Tweet ThisSend to Facebook | by:田村重正

ハードディスク丸ごとバックアップソフトとして「Macrium Reflect」というのを「2010/06/19 ハードディスク丸ごとバックアップソフト(その1)」で紹介しましたが、その後のバージョンアップでフリー版でも Windows PE 3.1 ベースのレスキューディスクが作れるようになりました。
レスキューディスクというのは Windows が起動できなくなった時にバックアップしておいたデータを元のハードディスクに丸ごと戻すためのソフトです。
通常この種ソフトのレスキュー(またはリストア)ディスクは Linux 版で、データを元に戻すだけでバックアップ機能はありません。唯一バックアップもリストアもできるのは「Paragon Backup & Restor」というソフトでした。
ところが、この Reflect の Windows PE 3.1 版はレスキューディスクと銘打っているのにバックアップもリストアも両方共できることが分かりました。Linux 版「Rescue.iso」ではできなかったのに。
起動時はリストア画面が出ます。しかし、メニューバーで「Backup」をクリックするとバックアップ画面が出て、問題なくバックアップもできることが分かりました。
この CD 1 枚持っていればどの PC でも丸ごとバックアップができます。また、USB 起動のものも作成可能です。Windows の「diskpart.exe」を使ってブータブル USB ディスクを作成し、そこに CD の内容をコピーすればできます。
USB 起動ディスク作成方法は下記参照方
http://uiuicy.cs.land.to/winpe06.html
Macrium Reflect の使い方については下記
http://www.gigafree.net/utility/backup/macriumreflectfreeedition.html


注記:Reflect の Windows PE 版作成は当方のテストでは何故か Windows Xp では途中でエラーになってできませんでした。しかし、Windows 7 では問題なく作成できました。


12:43 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | アプリケーション・ソフトウェア
2013/05/20

プリンタードライバーインストールができない!

Tweet ThisSend to Facebook | by:田村重正

これは「便利」ではない事柄ですが、便利帳に1年以上投稿がなく忘れ去られそうなので最近の原因不明失敗例を上げておきます。

当家のスキャナ機能付きの複合機が故障し、メーカー修理に出すより新品購入の方が安く上がるので、ダメモトで分解修理にチャレンジしたものの結局お手上げ。
(故障原因はプリントヘッドの所で黒と黄色が混色していた。…プリントヘッドの破損でメーカーによってはプリントヘッドを交換できる構造になっているが、この機種はできない。)

そこで、大型家電店の特別セールとやらで、Canon の無線 LAN 内蔵の格安複合機 MG3230 を購入。この機種はインク代が高く付く機種なのですが、使用頻度があまり多くはない(プリンターはもう1台ある)ので飛びついた。

持ち帰って、我が家では新しい DELL ノート PC にドライバーをセットアップし、無線 LAN 経由で使えるようになった。
そこまでは何の問題もなかったが、他の古い Windows Xp SP3 PC 2台へのセットアップで何度やってもエラー終了となってインストールできない。しかも、2台でエラー発生状況は同じに見えるが結果が違うというトラブル。
少なくとも無線 LAN のせいではなく、ドライバーインストールソフトの欠陥ではないかと疑っている。レジストリへの登録ができない模様。
Canon サポートとメールでやりとりしているが、予想通り欠陥を認めようとはしていない。

詳しい状況は下記資料をご参照願います。
プンタードライバーインストール失敗記録.pdf


12:09 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 周辺機器
2012/04/22

SONY Vaio PC の分解

Tweet ThisSend to Facebook | by:田村重正

知人から預かったものですが、PC起動が不安定になり、起動できる時とできない時があって徐々に悪化し、ついにはマザーボードBIOSからハードディスクの認識ができない所まで行ってしまいました。修理見積もりに出したら約6万円かかるといわれてあきらめたとのこと。
せめて中のデータを救えないかとダメ元でハードディスクを外して読み出しをトライすることにしたのですが・・・。
最近のPCならハードディスクが簡単に外せるようになっていますが、古いノートパソコンは分解しないと取り出すことはできません。さて困った、分解方法がわからない。というのでネット検索したところ あった!あった!
「SONY VAIO TypeS VGN S70B(PCG-6C1N)分解工程」
http://home.a01.itscom.net/jungle-b/etc2/vaio_s/s70b.htm
という記事。おかげで分解できて、ハードディスクを取り出すことができたので、私も倣って分解状況を記録として残すこととしました。
今回分解したのは、SONY Vaio VGN-S-4 シリーズPCG-6H2Nという型番のものです。

詳細は下記を参照願います。
SONY Vaio PCの分解.pdf

外したハードディスクは接続器具を使って何回かトライした結果、偶然読み出しに成功し、ここで 2010/06/19に紹介した「ハードディスク丸ごとバックアップソフト(その1)」の「Macrium Reflect」を使って別のハードディスクに書き出すことが出来、データ救出に成功しました。(これは全くの偶然で、以降一切読むことはできなくなりました。)


14:19 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | パソコン本体
2012/03/10

画質の良い画像縮小フリーソフト

Tweet ThisSend to Facebook | by:田村重正

Word に画像を貼り付けたり、デジカメ写真をメール送信したりする際に、ファイル容量が大きすぎて困るケースがあります。
Microsoft Office には張りつけた画像を圧縮する機能がありますが、たいしたファイルサイズ減は期待できず、最も効果的なのは「小さくてよい画像は初めから縮小したものを貼り付ける」ことです。

デジカメの解像度競争が激化して最近ますます画像のファイル容量が肥大化しています。

大きな画像が必要でない場合に、全体を縮小してくれる「画像縮小」のフリーソフトはたくさん公開されていますが、縮小した結果、画像の質がかなり落ちるものが多いです。この点では、有料の製品版でさえ縮小結果が思わしくないものもあります。
今回紹介するのは機能的にも優れ、縮小結果の画質もなかなかよいと思われるフリーソフトです。

名前:リサイズ超簡単!Pro
URL:
ttp://my.reset.jp/~triton/RCKP.htm
H.24/03/10 現在の最新バージョン:3.51(2012/02 版)

リサイズ超簡単の特徴は
ドット数指定(縦横比維持の時には横優先/縦優先の選択)
パーセント指定
デジカメの撮影日時を縮小画像の更新日時にする/しないの選択
縮小結果の保存先フォルダーの指定ができる
複数のファイルを指定して一挙に処理できる
Windows Xp,Vista,7 に対応
等の他にも種々の指定ができることです。しかも、何よりも縮小時の画質の劣化が少ないのが嬉しいです。

注意点:動作には「Microsoft .NET Framework 2.0」が必要ですが、Windows Vista,7 には元から組み込まれています。


22:44 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | アプリケーション・ソフトウェア
2012/02/05

ファイル、フォルダーのミラーリングフリーソフト

Tweet ThisSend to Facebook | by:田村重正

A」ディスクまたはそのパーティションをバックアップした「B」ディスク上のものとミラーリングするマイクロソフト公開のフリーソフト「SyncToy」というのがあります。

シニアのパソコン便利帳に紹介した「Macrium Reflect Free」(ハードディスク丸ごとバックアップソフト(その1)2010/06/19 付け)、や「Paragon Backup & Recovery Free Edition」(ハードディスク丸ごとバックアップソフト(その2)2010/07/12 付け)とは異なり、ハードディスク内の任意パーティションの複数フォルダーやファイルを一挙に指定してそのまま外付けハードディスク等にミラーリングするソフトです。
上記ハードディスク丸ごとバックアップソフトは何れもハードディス全体又はパーティション単位で丸ごと圧縮バックアップするのに対して、SyncToy は指定した部分だけを非圧縮でミラーリングするものです。「ミラーリング」というのは鏡のようにそっくり同じ内容にすることですが、単に同じ内容と言っても、3つのコースがあります。

つまり「A」ディスクにあるものと、「B」ディスクにあるものを比較した後
(1) Synchronize
何れか最新のものに双方共揃えるだけでなく、「A」ディスクにあって「B」ディスクに無いものは「B」に追加し、更に「A」に無くて「B」にあるものは「A」に追加する。また、「A」で名前変更したものは「B」でも変更し、「B」で名前変更したものは「A」でも変更します。
(2) Echo
「B」を「A」の新しいものに合わせる。つまり、「A」「B」共にあるものは「A」側の更新日時が新しければ「B」にコピーし、「B」の方が新しければそのまま。「A」に無くて「B」にあるものは「B」から削除しますが、「B」で削除したものを「A」から削除はしません。「B」から「A」へのコピーは一切やりません。「A」で名前変更したものは「B」でも変更しますが、「B」で名前変更しても「A」には反映しません。
(3) Contribute
基本的には Echo に同じですが、「B」からの削除は行いません。

一度反映させるフォルダー、ファイルの選択と反映先の設定をするとそれが保存され、次回からはその設定でミラーリングを行います。

私はこれをアプリで作り出したデータは常に特定のパーティションに保存しておいてこれを SyncToy の Echo を使って定期的にバックアップしています。バックアップする必要のないフォルダーやファイルもかなりあるので一度取捨選択しておくと後は何もしなくてもその設定でやってくれるので楽です。

ダウンロード:http://www.microsoft.com/download/en/details.aspx?id=15155
(英語版のみ)
使い方は下記参照(日本語です)
http://news.mynavi.jp/articles/2011/05/06/synctoy/index.html


23:56 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | アプリケーション・ソフトウェア
2011/12/22

クラウドコンピュータ(続き)

Tweet ThisSend to Facebook | by:大熊勇雄

 先日、クラウドコンピュータについて投稿しましたが、今回はマイクロソフトのクラウドサービス(WindowsLive)についてのセミナーを受講したので、セミナー内容や分かった事を書きます。 

 セミナータイトルは「シニアクラウド活用講座」 

 150分の講座、講師とアシスタント1名、参加者は20名(女性の参加者が6割?) 

 内容はhotmail、フォトメール、SkyDrive、OfficeWebAppsなどを操作を交えながらWindowsLive(マイクロソフトのクラウドサービス)を活用するための実践講座 
 

1)先ずはWindowsLiveID(????@hotmail.cp.jp)の取得方法 

  席順にID(????)を決め、パスワードは全員、共通にする。 

  これにより、隣りの人のIDが分かるので、この後の操作でのメール送受信は隣りの受講者と行う。
 
2)hotmailの説明 

  これは通常のメーラーと同じような操作 

  最近は@の後、live.jp も使えるとのこと 

  以前は hotmail.co.jp
 
3)フォトメールによる写真の送付 

  hotmailを使ってフォトメールを送信する。 

  この場合、写真ファイルを添付して送るか、Skydrive上に保存するか指定する。 

  添付した場合は受信側は通常の添付ファイルとして受信できる。 

  Skydrive指定で送っても受信側でWindowsLiveIDでログインして、SkyDeive上の写真を見にいく必要は無い。 

  例えばGmailアドレスに送信すれば、受信側ブラウザ上にメールに写真がサムネール表示される。クリックすれば大きく表示される。(これはこの場で自分のiPodTouchにメールを送って確認できたのが良かった)
 
 ここまでで特に印象に残った事 

 ・写真ファイルサイズが大きくても気にしないで送れる。 

  最近の写真ファイルサイズは5MBとか大きい場合もあり、送受信時にエラーが起きることがあるが、このサービスは心配ない。 

 ・受信側はWindowsLiveIDを持っていなくてもフォトメールを受信できる。 

  但し、SkyDriveを指定した場合、メーラーがテキスト形式で受信するとサムネール写真が本文内に表示されないので、Webメールで受信した方が良い。 

 ・クラウド上で使用できる容量は25GB、これは便利
 
4)SkyDriveの活用 

  クラウドサービスとは、従来はパソコン上に保存した文書ファイルや写真ファイルをクラウドサービス提供のサーバー上に保存し、自宅、外出先のパソコンやスマートフォン、iPad2などスマート端末からアクセスできる機能、個人でも複数の人が共有できる機能 

  分かった事はUSBなどでファイルを持ち歩く必要がなくなる。 
 

  最大容量は一人25GBまで、写真ファイルだけでなくWORD、EXCEL、PowerPoint、OneNoteのファイルも扱える。 

  自分専用のSkyDriveにフォルダを作成し、ファイルをアップしたり、Wordから直接、ファイル保存ができる。 
 

  保存後、共有設定(共有する人のメールアドレスを登録)すると、その人宛てにメールが届きSkyDrive上の写真が表示される。 

  共有設定はファイル単位、フォルダ単位で可能。例えば20枚ほどの写真を知りあいに見せる場合はフォルダにアップし、フォルダの共有設定をすれば良い。これは便利である。 

  フォルダ、ファイル操作を行う場合、マウス右クリック機能があり、殆どWindowsの右クリックと同じなので操作しやすい。
 
5)OfficeWebAppsの活用 

  SkyDriveの画面で利用できるWebアプリとしてWordやEXCEL、PowerPoint、OneNoteがあり、そのツールボタンをクリックすれば、そのサービス画面になる。
 
 通常のWordと同じような編集機能であり、保存もSkyDrive上に可能。 

  Office2010、2011ならばSkyDrive上のファイルを編集し、保存も直接、SkyDrive上にできるし、自分のパソコンにも保存できる。
 
 以上、これまでクラウドサービスはEvernoteを使っていたが、WindowsPCを使う人はこちらでも良いかも知れない。


 


11:21 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | インターネット、メール
2011/12/09

クラウドコンピュータ

Tweet ThisSend to Facebook | by:大熊勇雄

最近、クラウドコンピュータという言葉がテレビや週刊誌などいろんな場所で目(耳)にします。
難しい技術ではなくインターネットを利用した新しい活用形態を指しているようです。
我々、シニアもクラウドコンピュータを使おうとすれば簡単に出来そうです。

クラウドコンピュータにデータ(コンテンツ)をアップロードし、場所を選ばずにデータを利用する仕組みです。

マイクロソフト社のスカイドライブ、アップル社のiCloud、Evernoteなどいろいろな会社から無料のサービスも出ています。
この中から自分にあった会社のサービスを利用すれば良いので、私はEvernoteを使っています。
パソコンとiPad2にアプリもインストールしています。
インストールしなくてもブラウザからEvernoteのサイトを呼び出し、サインインすればクラウドコンピュータ・サービスを利用できます。
写真などアップすると制限を超えてしまうので気を付けないいけません。
Evernoteは無料だと60MBまで、450円/月払うと1GBまでアップロード容量が増えます。

時間のある時、今度ユックリとサービスをチェックしたいと思います。(大熊)


23:38 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | インターネット、メール
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